ヨーロッパ営業(4)


ジヤダン村から徒歩3日の場所で捕らえられたターキン

ITB三回目のルーイン君。
ヤンゴン大学・数学科を2回ダブって卒業し太郎と12年の付き合いになり、今は6月の空手の試合に向けて朝練と道場で若いスタッフと一緒に稽古に励んでます。

決して嘘をつかない性格とナガの奥地、ミャンマーの雪山、チンの奥地などへミャンマーの誰よりも数多く行っているその経験からITBでも彼と話しをして見積もりを出す旅行会社も多いです。

ただ、彼には致命的な弱点が・・・・・
何か?

遅い。
見積もりが遅すぎる。
3日間はかかりますね。 それも内容が必ず間違ってる。

まあ、向き不向きもあるんだろうけど
今は競争相手としてマラさんを今年から営業にしましたが

因みに彼女は4年間でヤンゴン大学の数学科を卒業しており2年ダブったルーインに
「ミャンマーは女性の方が優秀だから・・・」と余裕です。

まあ、実際、彼女の見積もりで既にグループ客も来てるしな・・・。

でもルーインは事務所のスタッフが外国に行く時や辺境に行く際は必ず同行を
求められる奴なんです。

お客さんからも1回も苦情がきた事がありません。
でも計算が得意でない営業マンが仕事を取るのも難しいですよ。

どうも、ミャンマーの男性は物事を自分のペースでしたがるようで
何をするにしても急がない人が多い。

空手の朝練でダッシュをさせようとすると
「どんなフォームで走るんだ?」と訊いて来る奴もいる。
実際に走らせると早歩きのような格好だ。

生まれてからダッシュをした事がない!!!
本当だろうか?

ルーインとマラさんには「早く一人前の営業マンになって稼いで俺を楽してくれ」と
言ってますが。


ジヤダン村からの風景

ルーインが「私とマラさんが営業が出来るようになったら太郎さんはどうするんですか?」と訊ねるので
「俺はそうなったら雪山の麓のジヤダン村で山小屋のオヤジでもさせて貰うよ」と言うと

ルーインは「あっ、それいいね。 私が奥さんと一緒にジヤダンに行きます。
そのほうが料理も良いでしょう」とのたまわってました。

ア〜、いつになったらジヤダンで山小屋のオヤジに成れるんだろう?

太郎

Comments (2)

  1. 二村

    太郎さん 甘いです。甘過ぎです。
    まるでルノアールのココアのように甘いですねー。
    一足先に引退して、その山小屋の仕事は
    私がやらせてもらいましょう。

    Reply
  2. 太郎

    二村会長

    会長が山小屋の主だと何か虫がたくさん出るようなイメージが。
    ムカデの大群とか、出そうですよ。

    やはり太郎が得意のシーフードカレーをトレッキングのお客様に
    振舞う方が良いでしょう。

    でも、本当にいつかそんな日がくればいいな〜

    Reply

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